こんにちは!
東京都の株式会社ベストです。
弊社では、八王子市やあきる野市、立川市といった東京の各地のほか、関東一円でベテランのとび職人がさまざまな足場工事に対応しています。
このコラムコーナーでは弊社の業務に関するいろいろな情報を発信しています。
さて、今回は工事別にとびの仕事がどんなところに関係しているのかをひも解いてみたいと思います。
鉄骨工事との関係
ホテルやオフィスビルの建築の際に行われるのが鉄骨工事です。
作業するスペースが限られているなかで、鉄骨とボルトを使い建物の基盤となる骨組み部分を組み上げていくのが鉄骨鳶とびの仕事です。
また壁がなく鉄骨の骨組みのみの状態の現場で、脚立やスライダーなどを使って、何十メートルという高さの鉄骨の頂上までいっている姿は圧巻です。
足場工事との関係
街中の至る場所で多く見かけるのがこの足場工事です。
かなり見かけることの多い工事なので、ご存知の方も多いかと思います。
台風で破損した外壁の補修や外壁塗装、屋上の防水工事など数多くの場面で、足場が組まれるのです。
こういった足場の解体と設置を行うのが、いわゆる足場とびです。
戸建て住宅のこともあれば、集合住宅の場合もありますし、その他公共施設、学校、病院などあらゆる場所で、足場工事は必要とされています。
足場工事は設置と解体がセットになっています。
ですから必ず工事前と工事後の様子を見ることができるのも、足場鳶の面白いところかもしれません。
建設の現場を支える鳶工事
ここまでご紹介してきたように、建設の現場を支えるために鳶工事は必要不可欠な工事です。
新築時はもちろんのこと、メンテナンス時にも必要とされる足場工事。
足場工事の仕事は設置して、解体するということの繰り返しという側面もありますが、それによって、様々な工事の業者がそれぞれの仕事を行うことが可能となるのです。
ここまで、いろいろあるとびの仕事~鉄骨工事と足場工事~についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
街中で足場工事を見かけたときなどに、思いだしてくだされば幸いです。
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